ここでは、私が約1ヵ月の勉強期間で合格した方法などをお伝え致します。
メディカルハーブ検定は独学で十分取得可能です。
是非チャレンジしてみて下さいね
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【メディカルハーブ検定独学】不安は無知から独学を決めるまで
私はお茶やハーブティーが大好きです。
毎日飲むことが、日課であり楽しみになっています。
せっかくならば、好きから何か生かしたいと思い、資格取得を目指す事にしました。
お茶やハーブの資格を調べていたところ、メディカルハーブ検定にたどりつきました。
次回開催される、試験日程を調べて見ると、試験日は約1ヶ月後。
これを次回に見送ると次は半年以上先。
ハーブは飲むだけ。
全くの無知に近い知識レベル。
不安要素は、全くの無知!で大丈夫か?!でした。
ただ半年以上先は長い!と思い、
思い切って1ヵ月後の試験に申し込みをしてみる事にしました。
次に悩んだのが、
①どこかのスクールで講座を受講
②独学で勉強する
この2択でした。
色々調べてみると、試験日が約1ヶ月前だった事もあり、
どこのスクールも1ヶ月後の受講に向けて、講座は既に始まっていました。
残る選択肢は『独学』のみとなったのです。
逆にこれが私にはよかったのかも知れません。
自分でやるしかない!と思うと力も倍入りました。
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【メディカルハーブ検定独学】使用した教材と効果的な勉強方法
まずは私が、実際に使用した教材をご紹介します。
・メディカルハーブ検定合格!対策問題集(メディカルハーブ研究会)
この2点を使い、(その他の教材等は一切使用していません。)勉強をはじめました。
検定で出題対象になるメディカルハーブは15種類です。
まずはハーブの主な作用、学名、使用する部位、主な成分など、しっかりと覚える必要があります。組み合わせを問われるひっかけ問題も多く出題されます。ここは必ず全て覚えて下さい。
私は、検定対称15種類のハーブをテキストを使い、
1つ1つノートに書き出し、
学名、科名、使用部位、主要成分、作用、体のトラブルやメンタルに適したハーブの選び方を
全て丸暗記しました。
主要成分はとにかく、カタカナも多く覚えるのが大変でした。
その後は、ハーブのさまざまな使用方法(チンキや軟膏の作り方など)を、
テキストを使用ししっかりと暗記しました。
実際にチンキ、軟膏、湿布など作ったほうが覚えやすいかなとも思いましたが、
時間も費用もかかるので実践しませんでした。
検定までの2週間はテキストの最後に付いている
巻末付録の問題と、問題集を5回程繰り返し解きました。
問題を解く→答え合わせ→解説を暗記→間違えた箇所の問題を解くの繰り返し作業です。
やはりスクールに通っていると実際に体験ができ、何より全てのハーブを目で見る事もでき、理解しやすいかもしれません。が!!テキストをしっかりと理解していれば大丈夫です。
勉強時間は1日1-2時間程度を1ヵ月続け、そして試験に臨みました。
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