実際にメディカルハーブ検定を受検した感想です。
これから受験される方にお役立て頂けたら、嬉しいです。
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【メディカルハーブ検定】試験会場って?
私が受験したのは、2018年の3月に行われた第22回の検定です。
東海地区在住の私は、愛知県での試験会場
場所は名古屋女子大学 汐路学舎
(〒467-0003 愛知県名古屋市瑞穂区汐路町3丁目40)
私はギリギリでの到着だったので、受験される皆さんはほとんど着席され、
テキストで最終確認されている方ばかり。
出題範囲はメディカルハーブ検定テキストからとなっている事もあり、
やはり皆さん同じテキストを持参されてました。
ここでやはり!!と思ったのが、
聞いてはいましたが本当に女性ばかり!!!
9.8割くらい女性だったと思います。
男性は本当に数名。2名、3名?だったと思います。
男性が少なすぎて逆に目立っていましたが、
これから男性にもどんどん、取得して頂けたらと思いました。
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【メディカルハーブ検定】思わぬ落とし穴問題が!
問題60問(マークシート方式)
試験は予想通り、15種類の出題ハーブについて出題されていました。
15種類のハーブについては、しっかり暗記し、
問題を解く→答え合わせ→解説を暗記→間違えた箇所の問題を解くを繰り返していたので、
ハーブの効能、成分の組み合わせや
文章のひっかけ問題にはするりと、回答する事ができました。
ほぼパーフェクトに回答できていたと思います。
が!!ここでまさかの、あまり予想もしていなかった、落とし穴が・・・。
歴史系がけっこう出題されていたのです。
歴史系の問題は1問、多くても2問くらいかと予測していたので、
かなりノーマークなカテゴリーでした。
さらっとしか勉強しておらずだったので、ここはもう勘のみでの回答です。
試験問題は回収されてしまったので、どこの歴史の部分が出題されたかは記憶が曖昧ですが、
古代ギリシャローマから現代薬学まで、ここもしっかりと、
紀元前400年頃、医学の祖=医師ヒポテラクス=「体液病理説」といった組み合わせで、
覚えておくことや、キャッチネーミングと言えばいいのでしょうか。
例えば医学の祖といえば・・・など覚えておけばよかったなと思いました。
問題すべてが解けたのは、試験終了の15分前ほどでした。
マークシートでしたので、マークのずれ等がないか、
最終確認をし丁度よい時間配分で試験終了となりました。
私が感じた全体的な難易度は、問題集で解いていた問題より難しい印象で、やや難しい程度でした。
合格の自信は、半々でした。
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