政治

アベノマスク製造元を公表しない理由は麻生太郎?興和のミャンマー製?

アベノマスク(政府から配布されるマスク)の配布が始まりました。

配布されたマスクは、髪の毛や虫、汚れの付着など不良品の報告が相次いでいます。

マスクの製造元はどこなのでしょうか?

また政府が製造元を公表しない理由は何なのでしょうか?

【画像】アベノマスクに不良品

妊婦用の布マスクは約50万枚を全国の自治体に発送し、4月14日から各自治体の窓口で配布。

一般世帯向けの布マスクは4月17日から配布が開始されていました。

配布されたマスクの一部に、髪の毛や虫の混入、変色などといったクレームが多数寄せられています。




アベノマスクの製造元はどこ?

不良品のマスクの配布が相次ぎ、マスクの製造元はどこ?という声が多数寄せられていました。

4月21日の現時点で判明している事は、

国内メーカーの4社が製造

5月までに厚生労働省のホームページで製造元を公表

政府が配布する布マスクは、国内メーカーの4社が製造。企業名は現在は明らかにしていないが、5月までに同省のホームページで公表するという。業界関係者によると、4社の中にはミャンマーの工場で生産している会社もあるという。
引用元:YAHOOニュース

 

政府からの公表はまだありませんが、アベノマスク製造の4社のうちの1社は興和が製造しているのでは?と言われています。

興和は愛知県名古屋市中区に本社を構えるメーカーです。

興和はミャンマーに工場があり、3月にガーゼマスクの増産を発表。

医薬品大手「興和」(名古屋市)は5日、国の要請を受けてガーゼマスクを生産すると発表した。新型コロナウイルス感染拡大に伴うマスク不足に対応する。国内とミャンマーの工場を活用し、3月に月産1500万枚、4月に同5000万枚の生産を目指す。
引用元:毎日新聞

国からの要請の元、ガーゼマスクを製造していると報道されています。

アベノマスクを製造している可能性は非常に高いです。

ミャンマーで日本向けのガーゼマスクが4月から1か月あたり5,000万枚生産されることがわかった。7Day Dailyが伝えたもの。

マスクを生産するのは、名古屋市に本社がある医薬品・繊維事業の興和で、3月中に1,500万枚を生産し4月には5,000万枚に増産する予定。日本政府・経済産業省からの要請に応えたもので、既に第1便は日本に到着済み。使い捨ての不織布マスクに対し、ガーゼマスクは洗濯して何度も使うことができる。

引用元:myanmarjapon

 



製造元を公表しない理由は麻生太郎?

マスクの製造元を公表しない理由は、副総理・財務大臣を務める麻生太郎さんが絡んでいるのではないか?といった声が多数寄せられています。

日本ミャンマー協会の役員名簿の中に、最高顧問として麻生太郎さんの名前がありました。

ミャンマーとの繋がりのある、麻生太郎さん。

製造元を公表しないのは、政治的な背景があるのが理由では?といった声が多数寄せられたいました。



まとめ

本当に麻生太郎さんが、製造元を明かさない理由に絡んでいるのでしょうか。

製造元は明かさない理由の真相は分かりませんが、政府には国民が納得する回答をしてほしいですよね

【まとめ】アベノマスクの寄付先はどこ?寄付したい人の為の寄付先情報!アベノマスクと呼ばれている、政府から配布されている布マスク 寄付したいという声が多数寄せられていましたので、寄付先をまとめてみました。 寄付の方法や、やり方を合わせてご紹介いたします。...
アベノマスクはいつ届く?愛知県や兵庫県の状況は?サイズが小さいの声!政府から配布される事になった布マスク(アベノマスク) 愛知県、兵庫県、埼玉県など各県の配布状況を調べてみました。 アベノマスクが届いたという声には、サイズが小さい!という声が続出! こちらも合わせてご紹介していきたいと思います。...
【画像】麻生太郎がマスクを外し炎上!片耳掛けは炎上後も治らない?副総理、財務大臣を務める麻生太郎議員 マスクをすぐ外す!鼻が出ている!マスクの付け方がおかしい!と非難が殺到していました。 ここでは麻生太郎さんがマスク姿の画像、マスクを外す理由、炎上後の様子をご紹介していきます。...