ひとみ婆さん、バカ殿様、変なおじさん、アイーンなど数々のギャグで笑わせてくれた志村けんさん。
志村けんさんのギャグ・ネタを総まとめしてみました。
動画・画像をご用意致しましたので、お楽しみ下さい。
Contents
【総まとめ】志村けんのギャグ・ネタ
付き人を経て、1972年に「志村健」の芸名でで芸能界デビュー。
1973年に「志村けん」に改名しドリフに加入。
2020年から50年近く芸能界の第一線で走り続けてきた志村けんさん。
ひとみ婆さん、バカ殿様、変なおじさん、アイーンなど数々のギャグで笑わせて下さいました。
そんな志村けんさんのギャグネタをまとめてみました。
東村山音頭
志村けんさんの人気に火がついたのが『8時だョ!全員集合』の「少年少女合唱隊」のコーナーで「東村山音頭」を歌ったことでした。
志村けんさんの出身地であるは東村山市の知名度も上がりました。
童謡の替え歌
童謡を替え歌にして歌ったギャグ
「カラス、なぜ鳴くの、カラスの勝手でしょ」
ディスコ婆ちゃん
1970年代のディスコソング風BGMに乗って、合間にしきりに「あーぁ」「ゲェッ!」「サンキューベイベー」と言う志村けんさんです
ジャンケン決闘(志村けん&仲本工事)
「最初はグー」で始まるジャンケン決闘。
負けた方には、罰ゲーム待っています。
ジャンケン掛け声の「最初はグー」が世間に広まったのはこのネタがきっかけだったと言われています。
ヒゲダンス(志村けん&加藤茶)
エレキベースによる印象的なBGMに黒タキシードと付けヒゲを着用し、レンガの壁をバックに踊りながら様々な芸を披露されました。
バカ殿様
フジテレビでのシリーズ化され、長寿番組となったバカ殿様
1980年前後に『全員集合』で披露されたコントが原型でした。
家老はいかりや長介さんが演じました。
勝手にシンドバッド
沢田研二の「勝手にしやがれ」とピンク・レディーの「渚のシンドバッド」の音をコラージュし、音に合わせて両方の振り付けで踊る志村けんさん
サザンオールスターズのデビュー曲「勝手にシンドバッド」はこのギャグがヒントとなって生み出されたそうです。
だいじょうぶだぁ(志村けん&加藤茶)
3連の団扇太鼓を叩きながら「だいじょうぶだぁー」「ウェ、ウェ、ウェ」と言うギャグ
変なおじさん
「そうです、私が変なおじさんです!」
♪変なお~じさんだから、変なお~じさん♪っと踊り出す志村けんさん
アイーン
志村けんさんと言えばアイーンポーズですよね。
志村さん曰く、「アイーンはギャグじゃない。ただのポーズだ。」だそうです。
バカ殿様とミニモニ姫。 アイ~ン!ダンスの唄↓
ひとみ婆さん
メガネをかけた手の震えるおばあさん
「ひとみと申します。」「ひぃちゃんと呼んでください」は定番ですね。
まとめ
志村けんさんのギャグどれを見ても、笑いが止まりません。
こんなにもたくさんの笑いを届けてくれた志村けんさん。
日本が誇る、偉大な名コメディアンです。
本当にたくさんの笑いをありがとうございました。
心よりご冥福をお祈り致します。